可望而不可即

思う事が色々と。

風俗行ったら人生変わった話②

那覇空港に到着。ゆいレールに乗って国際通りに降り先輩達から離脱

まず俺がした事はコンビニに直行 いかんせん沖縄は暑い、ファミマでグリーンガムとウエットティッシュを購入。 もちろん顔を拭いて息を綺麗にするためだ この時点で確か5時半 ソープは基本的にドタキャン防止のために予約の一時間前に店に電話する事になってた。

時間の猶予はめちゃくちゃあった。だけど俺の頭の中は早く童貞を捨てたい思いでいっぱいだった。 だからもう目的地に行く事にした。

やっぱ風俗店なだけあって国際通りから大分離れた場所に外側をマンションで囲って建ててその内側に店が集まる感じだった。

周辺に着いたのは6時 ここで電話したんだけど出てきたのが優しそうなおじいさんだった。 俺は2万3千円以外かからないのか聞いたよ

入会金とかも取る場所もあるからそこが心配だった。 バイトもしてないし合宿で来てるからそのお金もかかってる。 どっから風俗代出してるの?→貸与型奨学金です(まさに外道) 結局追加料金はかからないことが判明して安堵。 俺の予約の後にお客さんがいるから早く来てもいいけど遅れることのないようにと言われた。もう着いているんだが() てなわけで一時間暇になった。 周囲を歩いてるとスーツを着たおっさんとかヤンキーっぽいあんちゃんがめちゃくちゃ話しかけてくる。『お兄さん!女の子お探しですか??』『いい子いますよ!』マジでめちゃくちゃ話しかけられる。 新歓期のサークル勧誘並み 本当に。 緊張してた俺はマジで怖かったから電話してるふりをしてその場合を離れた。 地図アプリを見ると近くに公園があったから行ってみた。 誰もいない。 俺はグリーンガムを噛みながら顔を拭いてカメラで顔確認してクシでとかして来たる時を待ってた。 ひとりでブランコを漕ぎながら。


遂に時間になった。

ウエットティッシュで拭いたばっかりなのに緊張と沖縄の暑さで汗ばむ。 店に入る。 目の前に受付があって若い20代くらいの男に名前を伝えるとスリッパを履いて個室で待機するよう言われた、部屋の中はエアコンと小さいテーブル、無駄に大きい壁掛けテレビ。 テレビからは天気予報が流れてた。明日の最高気温は25度になるらしい。流石沖縄だ。

10分ほど待つと別館に移動するよう言われる。 ここでテンパった俺は何故か『スリッパのままですか?』などと意味不明な質問をした

苦笑いで靴に履き替えて下さいと言われた。

流石はソープ。 外に出ると黒塗りの車が停めつけてあって運転手、ドアマン、護衛、三人が待ち構えていた。 ドアマンにドアを開けてもらって車に入った。 閉まって出発した瞬間に受付の男ともう1人が爆笑してる声が聞こえた。 スリッパの事だろうなぁ… 聞かなかったことにしよう()

10分ほどして遂に到着した。 中に入る。 また受付の人がいる。 今度は30歳ほどのメガネを掛けた低身長のおっさんだ。 また別室待機。

五分ほど経って すぐに料金を手渡した。 その後 禁止事項(盗撮、ゴム無し、暴力、アナル…)の説明を受けた。何しろ違反すると30万らしい()

全て終わって遂に対面の時間だ。『 階段上がって奥の部屋にいます』と告げられた。

心臓が飛び出しそうなほど疾走するこの感情で、

遂に大人の階段を一歩一歩踏みしめ、

上へと上がった。


二階に到達した。 奥の部屋を探そうとしたその瞬間、、

部屋の前に立っていた__ 待ち焦がれた女の子が、

目が合ってすぐに一礼された、上下赤の下着姿で

顔はプロフよりは少しだけ見劣りしてたけどプロフが良過ぎなだけで十分可愛かった。少しぽっちゃりで、AV女優のつぼみ似の印象を受けた。


部屋に入る。 目の前にはダブルベッド、横には大きめのガラスが貼られてた。もう片方はガラス張りで大きめの風呂場があった。


『どこから来たの?』 東京から来て今日那覇についてすぐ来たと伝えた。

『我慢出来なかったんだね』と微笑して一瞥してきた。

ベッドに並んで座ってまずはお話を5分ほどした。

ここで俺は童貞カミングアウトをした。



『えーーーーーーーー 本当?(苦笑) やめられなくなっちゃうよ!』

『私は今まで何人の童貞を奪ってきたんだろ…』


俺の予想してた反応と違った。


『大学で相手はいないの??』


一番刺さる質問をぶつけられた。


苦労して大学に入ったけど、友達も出来ず、女の子にも相手にされず

馴染めない上に、このままでは一生拗らせてしまうと思って勇気を振り絞って女の子をデートに誘った挙句、クリスマスに振られるという

身の上を話したら


『私も大学中退しちゃったんだよねー 友達も1人しか出来なかったよ』と返された


開始五分でお互い虚しい気持ちになった。


下着を脱ぎ出して、お兄さんも脱いでお風呂行きましょうねと言われたので出されたカゴの中に服を脱いだ。

初めて見た女の人の身体に、この時点で反応してしまった。

手を取られてガラス張りの風呂のドアを開けてその中へと入った。


風呂場に入る

既にお湯は張ってある。

『先入ってて下さい!』かけ湯をしようとしたけれど、しないで入る感じだった。 己の汚らわしさを感じながらも風呂につかる。

ゆめちゃんは風呂桶に泡を用意している。 この時間が意外にも長く10分程かかった。 早くハグして、ヤりたいという思いが頭の中を支配している状況下だから飼い殺されてる気持ちだった。

ここが風俗嬢の一番素晴らしい所だと思うのだが、待機してる時も、話題を途切れさせないようにアニメの話を振ってくれる。 アニオタとは一言も言ってないのに見抜かれていた。 SAO、転スラ、リゼロの話をしてくれたが俺は一つも見ていないから合わない、それでも健気に好きなアニメは何かと聞いてくれた。 俺の大好きな甘ブリ、グリッドマン、俺ガイルは全く知らなかったけれども、必死に場を盛り上げてくれる健気さがなんといっても嬉しかった。

準備ができた。

風呂椅子に座った、泡のみで身体を洗ってくれた。

右腕→左腕→お腹→股間の順。 反応しているのを見て『やっぱり若い子は元気だね笑』と言われた。 笑顔が可愛くて幸せだった。

歯を磨くよう言われ、コップと歯ブラシを出された。 息が臭いと嫌だから丁寧に磨いてたら、『こんなに丁寧に磨くお客さん初めて見たよ』と驚かれた。 終わっていよいよ一緒にお風呂に入った。

向き合う形で全裸のゆめちゃんが風呂に浸かる。

ここでおっぱいを触っていいか聞いた。 もちろん許可してくれた。

19年間生きてきて初めて女性のおっぱいを触った。

感触は思った以上に肉の延長線上の感触で想像よりも柔らかくは無かった。 感動で暫し恍惚。 次は吸わせて貰った。特に何も起こらないのだが、やはり雰囲気が大事だから非常に幸せだった。

最後に風呂の中でハグをした。

やっぱりハグが一番幸せを感じた。 色々な面で人の温かさ、温もりを感じる事が出来た。

この段階で、お金払って良かったという思い、対価はあるとはいえ、人に愛される事がどれほど幸せか、身に染みて感じた。

風呂から出る。 タオルを出されしっかりと体を拭いた。

アロマソープのやさしい香りに包まれながら、小さな幸せを手に入れた気がした。

風俗行ったら人生変わった話

結論から述べるとサークルの沖縄合宿中に同期、先輩達が那覇で沖縄料理に舌鼓を打っている間に俺は国際通りの外れにあるソープで19歳(22歳)色白元メイドGカップ(どう見積もってもCカップ)のゆめちゃんと70分間2万3千円で童貞卒業をした。

そこに行き着くまでの半生、高校 大学生活は自分語りが長くなるから後で書くわ。

てかこのレビュー自体クリケットサークルの同期に書けって言われたから書き記してるし()

くっっそ更新頻度も遅くなる予定 マジで遅い。 俺の教習所での車の速度並み。


ゆめちゃんにした理由なんだけどやっぱり初めてだから相手はどうせなら可愛い色白の優しいお姉さんが良かった。初めてだから金を出し渋って地雷は引きたくなかった。だから事前に情報を集めた() サークルの会室のパソコンで(ガチ迷惑) サークル会長の先輩と相談しながら(ガガイのガイ) 那覇ってすごいソープあるんだよ。 ガチで20店ぐらい

だから全部のホームページ見た。 本当にしらみつぶしで。 でもパネ詐欺のためか全然顔見せなかったり 隠したりしてるんよ。 だけどゆめちゃんは可愛いしちゃんと顔見せてた 先輩も良い感じって言ってくれたから決めたんだわ。

そしてゆめちゃんとヤリたい思いと二、三着の服だけを詰め込んでLCC(8000円=約0.3ゆめちゃん)に乗って那覇に降り立った。